ツチノコとは?

未確認生物と言われながらも多数目撃証言のある、まさに未確認の生物の名前。
証言によると、下記のような特徴があるようだ。

・体長30〜80cm
・茶〜黒の褐色で斑点がある
・ビール瓶くらいの大きさの胴から三角形の頭がちょこんと出ている蛇に似た生物
・腹部は黄色
・単体行動
・活動時間は日中
・いびきをかく
・瞬きをする
・移動は蛇行ではなくまっすぐ、そして素早い
・垂直に立つ
・転がる
・ジャンプする
・4〜11月に出没
・毒性は不明
・秋田から鹿児島まで四国を含む全国各地で目撃されている
・地域によってノヅチ、ツチヘビ、バチヘビなどとも呼ばれている


もしも捕獲に成功したら千種町役場 ふるさと振興課に連絡しよう!
なんと賞金2億円!!(PConly)
学研の雑誌『ムー』や奈良県などでは百万円だったりするので注意。


ツチノコの歴史

縄文時代:ツチノコと思われる絵の描かれた石器が発見されている
江戸時代:野槌蛇として百科事典に絵入りで紹介
明治時代:あくまで民話ではないかと疑われる
大正時代:マムシ説浮上
1949年:発見者登場
1959年:ツチノコ捕獲を目的としたクラブが結成される
1972年:↑のクラブを基に小説が書かれる
1973年:↑の小説がNHKでドラマ化、世間にツチノコの名を広めるきっかけとなる
西武百貨店がツチノコ生け捕りに賞金30万円を懸ける
1974年:「幻の怪蛇・バチヘビ」(著:矢口高雄)が「少年マガジン」に連載、ツチノコブームが巻き起こる
以降目撃情報が相次ぐが写真すら撮られない
1976年:10歳の少年が捕獲に成功
画像を見る


ノコッチとは?に戻る
□戻る□